脱法ドラッグの問題が、ココへ来て続出しています。
脱法ドラッグを使用して死亡事故を起こすケースが増えて来ている為、社会問題化してきています。
今後は危険ドラッグと名称を変えるようですが、覚醒剤なんかより、中毒性がひどいそうですから、本当に根本から追放して欲しいものです。
少し前まで使われていた脱法ハーブなんかは、健康に良さそうなので普通の人に浸透してしまったのでしょう。
絶対に使ってはいけません。
一時的な快楽を得たとしても、一生苦しむことになります。
痴呆症の原因は薬害???
もともと、私は薬が大嫌いです。
「クスリはリスク」というように必ず副作用があります。
でも現代医学は患者を薬漬けにしようと、何かあると薬を出します。
現代医学のおかげで寿命は伸びたかもしれませんが、ねたきりや痴呆が増え、健康寿命が伸びなければ不幸が増幅するばかりのような気がします。
そもそも痴呆というのが、私には信じられません。
自分がわからなくなるなんて、考えられません。
何か原因があるとしか思えません。
私は痴呆の原因は、薬漬けにあるような気がします。
あくまで仮説で裏は全くとっていませんが、長い間、何らかの薬を常用していることが、痴呆の原因のような気がしてなりません。
私の両親は80歳と76歳。
すごく頭がハッキリしています。
幸いなことに、二人とも私と同じように薬ギライで薬を常用してきてないので、痴呆とは無縁だったような気がします。
もし、現在、薬を常用している方がおられるなら、お気をつけ下さい。
薬はあくまで症状を抑えるだけで、病気を治すのは自分自身です。
自己治癒力ですね。
自分の体の力を信じて薬からの卒業すべきだと思います。
脱法ドラッグも医薬品も問題の本質は同じだと思います。
どんな薬も「クスリはリスク」だとの認識を広げられればと思います。
健康に直結する食の問題
中国でまたもや食品問題が起きました。
さきほどは薬物の話を書きましたが、今度は食の問題。
私達の健康に直結する問題が深刻な社会問題となっています。
私は中国製の食材は買わないようにしているのですが、加工食品には食材の産地の表示義務がないらしく、加工食品までは手が回りません。
なるべく加工食品は食べないようにする自衛策しかありません。
でも、まさかマクドやファミマで中国の鶏肉を使っていたとは知りませんでした。
しかも賞味期限が切れた肉が・・・
消費者がどんなに気をつけていても、いつの間にか悪い食品を口に入れているのかもしれません。
ファストフードは、なぜか定期的に無性に食べたくなったりします。
食品になにか中毒性の物が混ぜられているのかとうがった見方をしたりします。
食の問題は命の問題ですから深刻です。
中国は国の体制が変わりでもしない限り信用できないですね。
加工食品が増えている現代では、自衛策には限界があります。
加工食品の材料にも産地表示を義務付けて欲しいものです。
薬にしても食品にしても、国の安全にしても自衛の意識をもっと高めていかねばならないと感じました。
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