今日は前回の続き、儲かっているサイトの秘密です。

 

★比較サイト

★マッチングサイト

★口コミサイト

これらが儲かる三大サイトです。

その中のひとつ、比較サイトについてお伝えしましょう。

 

今は何でもネットで調査が可能な時代になりました。

隣町のお店がいくらで売っているのか?
この商品の性能が他の商品とどう違うのか?
価格比較に、スペック比較。

消費者の目は肥え、商品を提供する側としては、
なんともやりにくい時代になりました。

こうした比較情報を提供して儲かっているのが、比較サイト。

最も成功している代表的な総合比較サイトのひとつが、「カカクコム」。

「カカクコム」は創業者の槙野光昭氏が、
たった一人で立ち上げた価格比較サイト。

今では、「食べログ」や「映画.com」などの口コミサイトや
様々なポータルサイトを運営し、堂々たる東証一部上場企業へと成長しています。

槙野光昭氏は23歳で「カカクコム」を立ち上げ、サイトを売却し、
28歳で完全引退生活に入ったそうです。

アイディアひとつで羨ましい限りです(^^;)

他に「比較コム」、「ECナビ」、「ベストゲート」など、
2番煎じ、3番煎じでも十分な売上と利益を上げています。

特に「比較コム」は当時の新会社法に基づく最低資本金規制特例制度により
小資本で起こした企業ですが、堂々の株式上場を果たしています。(東証マザーズ)

これらの例は総合型の比較サイトですが、
業種に特化した比較サイトも多数存在します。

例えば「保険市場」はご存知でしょうか?
最近、街頭でよく店舗を見かけるようになりました。

「保険市場」以外にも、似たような形態の店舗を目にする機会が増えました。
この業種での草分け的存在が「保険市場」になります。
ご存知の通り、「保険市場」は生命保険の比較ができる店舗です。
生保の見直しや、どの保険会社の商品が自分に合うのか、
客観的に判断ができるサービスなので、より顧客視点に立った業態でしょう。

「保険市場」を運営する株式会社アドバンスクリエイトは、
保険の比較サイトの成功を皮切りに、現在は店舗展開を行うまで成長している、
保険代理店を正業としています。

すなわち、彼らはサイトや店舗に訪れる顧客のニーズに合った保険を提案し、
代理店報酬を得ているのです。

生命保険は、かつて、保険のおばちゃまによる訪販で成り立っていました。
そんな業界へ外資系企業が通販によるダイレクト販売により、
まるで黒船の到来のように業界を席巻し始めました。

ところが、今や、保険も比べて選ぶ時代。保険比較サイトや店舗の台頭により、
顧客が自らの手で選ぶ時代になりました。

その他、不動産やリフォームから引越し、ハウスクリーニング、
クレジットカード、レンタルサーバー、プロパイダー、
結婚相談所、ウォーターサーバーなどなど、
ありとあらゆる様々な業種に比較サイトは存在し、
業界の規模に応じて、それぞれの比較サイトが利益を手にしています。

そのほとんどのサイトのキャッシュポイントが「広告収入」になります。
(保険代理店の収入も大きなくくりで言えば広告収入と言えましょう。
代理店収入は完全成果報酬なので、アフィリエイト収入とも言えますね)
市場の規模がでかければでかいほど、比較サイトだけで
数億円~数百億円の売上は達成可能です。

また、市場規模がでかいほど、関連キーワードに隠れた市場が存在します。

そのキーワードを制すれば、後発でも儲かる可能性は十分あると思います。

あなたもチャレンジしてみては?

 

今回ポータルサイトは論評していませんが、インターネットの黎明期に

多数のポータルサイトが立ち上がり、いずれもが大きな利益を生んでいます。

ポータルサイトはニュースをはじめ、様々なコンテンツが必要な為、
個人が立ち上げるにはかなりハードルが高いものになっています。

業種にしぼった比較サイト、これがまだまだ個人でも立ち上げ可能な
儲かるサイトになります。

ネットで検索をしてみて、比較サイトが出てきたら
誰が運営していて、キャッシュポイントは何なのかを研究してみると
いろいろわかって面白いですよ。

ではまた